お稽古ごとの思い出
おけいごこ
お稽古ごとについて思い出します事は、私達の頃にはお勤めする人などほとんどなくて、その人達を
職業婦人と呼んでいました。
私は母に言われるままに疑問も持たず、毎日せっせとお稽古に通っていました。
お茶、お花、お習字、お料理は日本料理、洋食、中華料理、それぞれの先生に教えて頂いていました。
ピアノ、日本画、油絵、和裁、洋裁、父に付き合って長唄も三味線とともに習いました。一日に二つくらいの稽古があり、午前と午後、時には夜までお稽古に通っていました。それが当たり前の事と思って何の不足も言いませんでした。
今の時代、お勤めもせず、お稽古に明け暮れるなど考えられませんが、そんなに時代だったのですね。いい悪いは別としてそんな事が許されていたのですね。思い出せば楽しかった事も辛いと思った事もありましたが、今となっては本当にいい思い出です。ただお稽古をもっと熱心にして一つでも二つでも
自分のものになっていればよかったのに、と反省するばかりです。もっともっと一日が長かったような気がします。今のようにあっという間に一日が過ぎて行けばこんなにお稽古もできなかったのでは?と思います。のんびりとしたいい時代だったと懐かしく思い出しています。
| 固定リンク
« お稽古ごとの思い出 | トップページ | 英会話 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 金環日食(2012.05.21)
- 金環日食(2012.05.21)
- ママの誕生日(2012.05.19)
- 思い出(2012.05.19)
- 久しぶりで富士山が見えました。(2012.05.13)


コメント